出生率
出生率とは、正式的には「合計特殊出生率」と言います。
これを具体的に説明しますと、
「1人の女性が生涯に出産する子供の数の平均値」のことを言います。
出生率の数値算出の方法は、
15歳(妊娠が可能な時期)から49歳の全女性を対象として、
各年齢毎に子供の出生数を、女子人口で割ると出生率が算出されます。
つぎに、それらを合計して「生涯の出生率」が算出されます。
日本では、出生率が2.08を下回ると人口が減少するのではといわれています。
最近の出生率に関しては、2005年の出生率1.26をさかいにして、
2006年は団塊ジュニア世代の出産ピーク期ということもあって
2006年の出生率は1.32と大幅に回復したという傾向である。
そして、2008年も団塊ジュニア世代の出産の影響もあって出生率は上昇傾向ですが、
団塊ジュニア世代の出産適齢期から外れる今後の情勢から目を離せないという状況である。
しかし、世界の出生率に関しては日本と同じように低下傾向の国もありますが、
スウェーデンやデンマーク、フランスやイギリス、そしてオーストラリアは
出生率が上昇している国々もある。